中国茶 * 端午の節句

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     中国茶のお稽古で 清々しい青茶で「端午の茶会」を楽しみました♪
     手前から 鉄観音王茶、梨山烏龍茶、阿里山烏龍茶・・・
     どれも先生が台湾から持ち帰ってきて下さった香りの良い高級なお茶です♪

     元々 中国では月の始めの午の日にお祓いをしていたそうで
     中国の戦国時代の偉大な愛国詩人であり皇帝に使えていた「屈原」を追悼する記念日として
     旧暦五月五日に行う民間祭日となっていったようです。

     中国の端午の節句では 鐘馗(しょうき)の絵を飾って魔除けにしたり、
     ちまきを食べたり、雄黄酒を飲んだり、女性や子どもは厄よけの為に香草面
     (菖蒲・よもぎ・ねぎ等)を首から下げたりしていたのだそうです。
     旧暦の五月五日と云えば今の6月の始めですから 季節柄 消毒の意味もあったのでしょう。
     日本には奈良時代に伝わってきたようです。




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     お茶うけには先生手作りの柏もち・・・朝から柏もち作るなんてスゴイ!!!

     こいのぼりは江戸時代に始まった日本の風習で、
     こいが昇って龍になりたい=出世したい・・・という意味で
     無事にこいが昇っていけるように 龍が嫌いな五色のふき流しと 
     龍に食べられないための金属の矢車を一緒に飾ったのだそうです。
     五色と云えば 五行の色ですから厄よけの意味でもありますね。
     武家にしか許されなかった"のぼり"ですが "こいのぼり"として庶民も楽しむようになったのでしょうね〜


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     水色はお茶によって違いますが これは阿里山烏龍茶。。。
     聞香杯(もんごうはい)に注いだお茶を左の茶杯に移し替えてお茶を頂き、
     聞香杯に残った香りを楽しみます。
     香りだけ楽しむのと口に含んだお茶の香りは微妙に違うので 心やすらぐ香りを二度楽しめます♪
by jasmin_photo | 2008-05-02 23:23 | Chinese tea
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